自作PCを作ろうとした話2
前回の記事では自作PCを作ろうとしていざ組み立てたら失敗した話をしました。
今回はその後の話をします。
前回の記事で宣言した通り、先週末の土曜日にマザーボード近辺のみ取り外し、分解をして、最小構成で起動をするか確認してみました。
やはりモニターはつかない。(NO SIGNAL)
メモリ抜き差し、CPU設置確認…色々やってみましたがやはりつかない。
ということで、交換してもらうためにマザーボード、CPU、メモリを箱に入れなおして購入店舗に持って行きました。
組み立ててみてNO SIGNAL、最小構成でやってみてもNO SIGNALだったという旨と、モニター側は他のPCでは表示されることを確認した旨を伝え、各パーツを渡しました。
店舗の方でも設置、動作確認を行ってくれて、ファンは店舗のもの、他は自分が持ち込んだパーツで組み立て、いざモニターへ接続!!
モニターが付いた…
ええ。モニターがつき、BIOS画面が開かれました。
どういうことかというと、持ち込んだパーツは正常であったということ。
ということは…
メモリの刺し方が悪いorCPUの設置が出来ていなかった
というわけで、店舗の方で組んで貰った状態で箱に入れなおしてもらい、持ち帰りました。
帰宅後、ケースに入れる前に家のモニターで表示されるか試してみたところ、表示されました…そのままケースに入れ、動作確認。表示されることを確認。
というわけで、おそらくメモリの刺し方が悪かったということで…
きちんと動く自作PCの組み立てが完了致しました!!
いやー、初自作PC。正直心が折られましたが、実際に動くものが出来たら感激ですね。
これが達成感というやつか…!!
OSインストールやらドライバなどは問題がなかったのですが、そのほかの箇所で問題があったため、次回はその件についての記事でも書きます