自作PCを作ろうとした話

いきなり3日坊主でしたが、久々な本日はパソコンを自作にて新調しようと思った話(ダイジェスト版)をします。

 

使用しているパソコンが10年前に買った廉価なノートパソコンをずっと使っているため、お金が少し溜まってきたこの機会に買い換えようと思い、昨年12月にパソコンの各種パーツがどのような役割を持っているのかを勉強し、各種パーツの選定を行なっていました。

 

パーツリストは今回は割愛しますが、選定したパーツを2週間前の土曜日(1/11)、自作パソコンに詳しい友人を連れ、パーツを購入してまいりました。

 

そして1週間前の土曜日(1/18)組み立てました。

 

 

…ええ。組み立てはしました。

 

 

組み立てたんですよ!!

 

モニターがつかない(NO SIGNAL)…

 

メモリを刺し直したり、各種配線がしっかりと接続されていることだとか色々確認はしたのですが、全然モニターがつかない…しかも初期不良品をつかまされたのか、作成中の不手際で故障したのかが判断つかない…

 

購入店舗に電話相談してみたら、メモリがしっかりはまっていないだけの事例が多いから試してみろ、バロック組み(ケースに付けず、マザーボードにCPUと電源とメモリだけをつけること)をやってみてくれと言われました。

 

7.5時間費やして(物理的に)使えないパソコンを組み立ててしまったため、結構心が折れかかっていますが、今週末に分解してメモリ抜き差しとバロック組みを試してみようと思います。

 

 

教訓。初めての自作は安い自作キットを使うべき。